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当面の目標が見つかった今日この頃。このブログを通じて、成長の軌跡をレポートできればと思います。


by hiromasa825
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だし茶漬け「えん」

だし茶漬け「えん」_b0149197_072878.jpg



和食屋の高級ファーストフード

という面白いコンセプト。

初めて食べたけど、結構味もしっかりしていて美味しかった。
(鯛茶漬けと梅豚茶漬けをハーフ&ハーフで食した。)

14時半なのに結構人が並んでいてびっくりしたが、そこはファーストフードだけにすぐに入れた。食券を買うところが、牛丼屋を思わせるが、内装は高級感があって、店内は女性が多かった。



だし茶漬け「えん」_b0149197_0141497.jpg



そういえば、和食だけでファーストフードってあまりない。牛丼はあるけど、女性は入りにくいし。soup stock tokyoってな感じでしょうか、ターゲット的には。実は、ここ、すでに都内に10店舗もあるみたい。

だし茶漬け「えん」

飲んだ後に、食べられると、なお良しですね。
ちなみに営業は夜10時くらいまでらしい。
# by hiromasa825 | 2009-03-15 00:16 | お店の紹介

信じること

不可能だと思ったら、不可能ですね。

本当にそう思う。

まわりに何と言われようと、信じて努力をすれば、叶わないものなんて絶対ない。

今は、自分はそういう風に考えられる人間じゃないと、自分のことを過小評価するなら、今日からそう思える自分になれるように、少しずつ頑張り始めればいいじゃないか。


・・・なんてことを、今日ちょっと思った。
# by hiromasa825 | 2009-03-13 22:00 | 今日の所感
投資の時間
=積み重ねると自分の成長につながる時間

と勝手に考えている。

こういうキーワードが出てくること自体、自己投資の時間を見直しているということなのだが、やはり少ない。

もちろん、学びは資格の勉強をする、など分かりやすい物だけではなく、『物の感じ方』そのものだと思っている。”学び”という面では、映画を見ることだって、遊びに行く事だって極端な話、学びになりえるし、一方で新聞を読んでいたって、ニュースを見てたって、そこから何かを学ぼうという姿勢なくしては、意味のない時間になる。

では僕自身、もっと投資を増やしたいという想いはどこから来ているのだろうか?

・・・と考えた時、やはりそれは実務や実利に役立つ能力を磨きたい、という思いが強いんじゃないかという結論に至った(もちろんテクニックやライフハックを覚えたい、というレベルではない)。これは、純粋に『自分が出来ることの範囲(キャパ)を広げたい』という気持ちから来ているのだと思う。長期のキャリアは別で考えるし、それに沿った能力向上策を出すのは必須としても、やはり目に見えものをもっと掴んでいきたいという、なんだかぼやっとした気持ちが最近強い。結果として、何かの資格を取るということになるかもしれないが、それはゴールでなくあくまでツールとして考えたいとも思う。

では、なぜ自分の能力向上したいと僕自身が思っているのかというと、将来自分が手がけたいことがバッチリ描けた時に、それができる能力がなかったり(箔をつけておく、実績を出しておく、ということも含めて)、年を取ってからやるより、若いうちにやっておいた方が効率的だったりすることは、早めにやっておきたい、という気持ちが強いからだろう。

そのために、言葉で自分はこれができると言えることは、とても意味があると思っている。もちろん、経験は大切だが、その経験にどういう意味があるのかを言葉で表現できること、成果をあげていることはもっと大事なんじゃないかと思うのだ。


例えば2年間、世界をバックパックで放浪しました、という人がいたとして、それは、その人の経験であって能力でない。その経験で周りの人から、凄いといわれることはあっても、仕事や人生で何の役に立つのか、という部分が抜けていては意味がない(おそらく2年間の放浪経験は通常は人の人生に大きな影響を与えるのだろうが)。

その人が、趣味でそういうことをした、という事実は誰にも否定されるべきものでないのはもちろんだが、その経験の意味を言葉で語れるとか、すでに体現できていないようだと、ちょっと寂しい。だから、経験を次につなげるという意味では、その経験の意味を言葉で語れるということは、それほどに大きいのだと思っている次第だ。

そこで自分に置き換えて考えてみると、経験したことと、それが醸成した能力との「差」があるなあ、と思う。何か凄いことをしたり、周りに高い評価をしてもらっていても(現状そんなことないが)、それは実はまわりのサポートがなければ出来なかったことだと思う。

そこで、いま次のことに、再度取り組もうかと考えている。

 ・営業/交渉系スキルを体系立てて整理し、実務で磨く
 ・マーケティング関係の書籍を読んで、実務に磨く
 ・最終的には、上記を通して成果を出すこと

それ以外の部分は、個人的な興味の分野を広げるということだろう。分野を広げると新たなものが見えてきたらいいなと思っている。あまりそこには依存しないけど。分野については、そこは別途、洗い出してみようかな。
# by hiromasa825 | 2009-03-12 11:48 | ビジネスキャリア

社会人としての成長

社会人になって、はや3年が経とうとしている。そんな時、人間の成長ってなんだろうかと考える。

学生は、受験があるから良い。目標は周りが作ってくれて、本人はそれに向けて頑張ればいい。でも社会人になって、一番感じるのは、成長や達成の定義は、自分で決めなきゃいけないということ。

何のために働いているか分からない、ということを、呟(つぶや)いてしまう人は、与えられた目標で仕事をしている人なんだろう。学生時代はそれでも良かった。例え、周りに与えられた目標であっても、結果を出せば、それは自分の幸福になると信じられるから(●●大学のキャンパスを歩ける・良い就職先にありつける・・・etc)。

学生時代はそうした”幻想”(後から分かることだが。。)を元に、自分にドライブがかけらるからとてもいい。高校時代からすると、社会人になるなんて、かなり先のことのように感じられるし。それだったら、いい就職先に決まるために、いい大学を出よう、そのために努力しよう、というロジックは、とっても妥当な”頑張り要素”になりうる。

でも、社会人になって得られるものってなんだろうか?頑張った先に得られるもの。それは、給料や役職だ。でも、それって「より高度で難しい仕事をしてくださいね」という条件付きのものだ。

そこで、葛藤が出てくる。

頑張って給料高くして、もっと働かなきゃいけなくなる。その代わり、周りから信頼や羨望が得られるという、「献身的ハードワーキング族」が生まれる。一方で、それより、そこそこ頑張って、そこそこの給料もらって、そこそこのポジションでいいや、という「そこそこ族」もかなりの割合で出てくる。

そういう違いはあれど、両者に共通するのは、結局「私は何のために(誰のために)頑張ってるの?」という問いだ。

大事な家族がいれば、それは一時の「誰のため」を満たしてくれるのかもしれないが、そこで欠けているのは自分の喜びはどこにあるのか、ということだ。

だから、社会人は辛い。

そこで今の中での僕の結論としては、何かを諦めるという意味ではなく、いろんなことに折り合いを付けて、割り切って若いうちはやらなきゃな、と。少なくとも、自分の実力が付き、何か一人でもできる、と思えるまでは。少なくとも僕は、会社の中で、まわりの評価を気にして、テスト前日の勉強のようにそこそこ頑張って、という生活は、性に合わない。

やるなら本気で自分の好きなことに取り組みたい。でも、若いうちは実力も知れてるから、好きなことを最初からできるわけじゃない。だからそういう時は、好きなことは将来できればいいと。で、そのために今自分はここで、こういう修行をしているんだというくらいに、戦略的に考えるていかなきゃいけないと思っている。

不快な気分で長期間、自分のしたくないことを、そこに意味を見出せないまますることほどバカらしいことはない。自分の人生一度きりだから、それはもったいなさ過ぎる。目標は自分で作るものだけど、残念ながら不快な気持ちで自分の所属する組織にいる限り、人生の究極の目標なんかまわりに聞いても与えてくれないし、与えてくれるのは、短期的な”組織献身的な目標”のみだ。

だから、もう一度このタイミングで、

・好きなことって何だろう
・自分が嬉しいことって何だろう
・自分は社会にどういう影響を与えたいんだろう

ということを考えて、自分と向き合っていくしかないんだろうと思う。

その為に、出来る限り自力でも世の中の仕組みを学んで、人にも聞いて、というのが必要だし、最終的には、その定義した「好きなこと」(自分が与えた影響により世の中が喜ぶこと)を達成した時の、自分自身の喜びを想像して、それが自分にとって”すんなり来るか?”ということが、とっても大事なんだろう。そんな風に思っている。

社会人4年目ともなると、いろいろ考えるが別に悩んでいるわけじゃなくて、全然僕自身の思考は至ってポジティブなので、それがこの3年間の自分の成長の一つかなー、と思っている。
# by hiromasa825 | 2009-03-06 14:14 | ビジネスキャリア

仕事観と営業スキル

「擦り合わせ」思考力 (PHPビジネス新書)

辺見 芳弘 / PHP研究所

スコア:



「良いこと・楽しいこと」、この2つが満たされるものを仕事にする、というのは誰でにでも分かりやすい視点ではないかと思う。

実際そんな仕事はあるかは別として、そういった自分独自の条件を持って、仕事を選んでいく姿勢が大切というのは、とても分かる。著者自身、仕事は長期間続けられるものを選んできた、という仕事観から来るとのこと。

あと世の中の動向は、大きな視点で追いかけて、その因果関係や共通項を感じ取れるようにしておくと、のちのち自分の中にフレームワークができてよいかもしれないと思った。

1年の目標を20分で達成する仕事術

林 正孝 / 大和書房

スコア:



営業についてはもう一度整理して自分の中で、何が大切かを意識して、何冊か読みたいと思っている。最初は良く分からなかった営業が、だんだん分かってきて、また分からなくなって、という感じだが、やっと最近気付いたのは、「顧客価値」「スピード」「誠心誠意」が大切だということ。

営業スキルは一生極められるものではないし、大切な要素はビジネスマンとしてとても基本的な部分なので、自分自身関われて幸せだと思う。これからも磨き続けたいスキルだが、本書を読んで、またその思いが一層強くなった。

バンジージャンプの話、ミグ戦闘機の搭乗体験など、著者ならではのエピソードも面白く、視点の転換や体験がいかに重要かを痛感できる内容だった。本書は仕事術、と釘打ってるものの、テクニックでなく、視点にフォーカスしているので、他の営業本と比べても共感出来る部分が多い。

ただし、個別の交渉術やプレゼン手法が載っているわけではないので、それらは別途、学び、経験し、体得していかないと身に付かないだろう。
# by hiromasa825 | 2009-03-03 11:50 | 本の紹介