当面の目標が見つかった今日この頃。このブログを通じて、成長の軌跡をレポートできればと思います。


by hiromasa825
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カテゴリ:本の紹介( 21 )

人生を決めた15分

人生を決めた15分 創造の1/10000

奥山 清行 / ランダムハウス講談社

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工業デザイナー、奥山清行氏の本。

奥山氏は、GM・ポルシェ・フェラーリの3大スポーツカーをすべてデザインしたことのある日本人。世界的な自動車デザイナーとして知られている。

以下に、自分の琴線に触れたエッセンスを抽出。

1.仕事はチームプレーの真髄を心得ることが大事

仕事って個人でやるものと、チームでやるものと2つありそうだが、チームでやる仕事の象徴としてデザイナー、と考えていた自分の浅はかさを痛感。デザインはチームプレーです。「人ではなく仕事を管理する」というのは本当に、仕事の質を追い求める中で氏が行き着いた本質であるように思う。

2.人生を決めた15分

何事も日々の積み重ねが重要。15分ですごいことができるわけじゃなく、積み上げられた上に15分という制約的ストレスがあることで、最後に大きな成果を残すことができた。

3.ストーリー(物語)がない仕事は絶対にうまくいかない

仕事をつまらないと思ってやっていたら絶対にうまくいかない。ビジョンやメッセージを込めようと思えばいくらでも込められるし、込めれば絶対に相手に伝わる(もちろん伝わった思いに共感してもらえるかどうかは分からないが)。つまり、モノづくりに従事する人は、ストーリーテラーになる必要がある。よく言われることだが改めて痛感。

4.リサーチでは道は拓けない

まずは明確なビジョンを持つことが大切。どういう商品を作ろうとしているのかをしっかり決めず、リサーチからヒット商品を生み出そうとしても難しい。安易な市場調査は避けるべき。

5.人生をデザインする

”キャリアでなく、人生をデザインする”というところに共感。30歳までは迷えと。そして、見つかったら思いを込めてその道での成果を追求すればいい。人生はデザインしろ、というメッセージは強烈だった。


考え方もさることながら、この男、(風貌も)カッコ良すぎです。
http://www.kenokuyama.jp/profile/index.html
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by hiromasa825 | 2009-01-16 14:24 | 本の紹介

すべての創造は熱狂から


欲望を満たすために仕事をしている人というのはこういう人を指すのだろうなと思う。印象的だったのは、仕事には価値観があり、価値観とはその人が何に価値を見出すかということであること。

異端者の快楽

見城徹 / 太田出版

スコア:



だから、ある人にとってお金がゴールならそれが価値観にもなりえるが、何が価値観として正しいかということを言っている本ではないということ。自分がエネルギーを注げる対象が価値観となり、自分のできることを把握して、かつそれが自分にしかできないことなら、それは立派な価値観になる。

こういう本を読んでいると、自分の仕事を重ね合わせてそこにヒントがあるかを考えるのだが、
いま関わっている仕事や事業において、うまくいく、つまり儲かっていれば文句を言われないが、儲かっていないときほど、自分の価値観が問われるなあと思った。

うまく行っていないときこそ、その仕事が本当に好きと思えるかどうかで、その仕事を続ける価値が見出せたり、路頭に迷ったりする。

この本の著者は、世の中は絶望の連続だと言っている。だが、絶望の中で立ち上がって、戦うことで自分にしか得られない特別な快楽も得られるのだと。


しかしながら、それは負の感情をバネにして戦うという、単純な反骨精神ではない。


むしろ、負を当たり前のものとして認めて、その中で、自分のアウトプットが最大化し、成果(結果)を是が非でも出すということに対するこだわり(執着)が大事であること。

常に自分にできることは何かということをとことん考え、欲望を満たすものにエネルギーを注ぐという「熱狂」こそが創造的な仕事であると主張する見城氏。

そして、仕事で新しいものを創造するならば・・・

 ・自分の好きな分野や対象をまず見つけること。
 ・その上で、圧倒的な努力を貫き通すこと。

この両輪が必要だということを今更ながら感じると同時に、本当に厳しい世界だなと思う。だからこそ見城氏は、世の中は絶望的だと言っているのかもしれないが、それを乗り越えた先に真の喜びがあるのかもしれない。そこまでいくには長い道のりだが、それは時間がかかるという意味でなく、上の2点にまさに全ては懸かっていて、乗り越えられるかが試されているということだ。

自分を恥じることができる良書だと思う。
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by hiromasa825 | 2009-01-13 23:09 | 本の紹介

建築家・安藤忠雄

建築家 安藤忠雄

安藤 忠雄 / 新潮社

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本書の表紙に写っている、著者である安藤氏の写真がちょっと怖い。。
内容はとても面白かったけど。

建築家予備軍や学生の人なんかは、安藤氏の作品やクリエイティブ活動における独自の視点なんかを参考にするのかもしれないが、僕自身が一番感銘を受けたのは、その仕事に対する姿勢、仕事を通じた社会貢献への思いだ。

そもそも、安藤氏との出会いは、本書でなく、母校の同志社大学での講演だった。当時は表参道ヒルズを作った人なのかぁ、くらいの思いで、ふらっと立ち寄った講演だったが、その内容と聴衆を巻き込むそのプレゼン力に、驚愕させられたのを覚えている。

独学で建築を学び、大学にも通っておらず、師匠も存在しない安藤氏にとって、建築とは、彼自身の価値観と表現そのものであるように思われる。お金を貯めては、海外に行き、いろんな建築を見て、数え切れないほどの本を毎日読んで、勉学に勤しむ。その姿にとても勇気付けられる人は多いのではないかと思う。

世の中には、最初からなんとなく自分の価値観を把握しそれを仕事で表現している人がいる。一方で、自分の仕事が何なのか分からず、もがいている人がいる。その違いは、『自分の価値観を把握しているかどうか』であると僕は思う。もちろんたまたま、良いものに巡り合うことができる場合もあるが、それはその人が無意識に努力を重ねているからのような気がする。

僕自身、仕事に必要な要素というのがちょっとずつ分かってきた。今の仕事において、できることもあれば、できないこともあるし、できないと考えていることが実は自分の視野の狭さであり、やり方次第だと思えることもある。

最後に引用より紹介。

『・・・・現実の社会で、本気で理想を追い求めようとすれば、必ず社会と衝突する。大抵、自分の思うようにはいかず、連戦連敗の日々を送ることになるだろう。それでも、挑戦し続けるのが、建築家という生き方だ。あきらめずに、精一杯走り続けていけば、いつかきっと光が見えてくる。その可能性を信じる心の強さ、忍耐力こそが、建築家に最も必要な資質だ・・・』(P366、12行目)

400ページ近い、分厚い本だが、一読の価値ありだ。
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by hiromasa825 | 2008-12-23 11:39 | 本の紹介

起きていることはすべて正しい―運を戦略的につかむ勝間式4つの技術

勝間 和代 / ダイヤモンド社

スコア:



この本の良いところは、良い意味でも悪い意味でも、本音なところ。

そして、人がある選択肢を選ぶ、という判断だったり行動だったりの結果にいたるまでの過程(プロセス)において思考していている暗黙的な部分を、体系的に整理してくれているのが素晴らしい。

だから、本書を読んでいると、どなたも実感すると思うが、だんだん読みながら、自分の思考が整理されてくるのが分かる。本書を読んで、ヒントをもらい、自分の仕事に活かせる良書だと思う。

本書では、沢山の新しい言葉が飛び出してくるのだが、その中でも一番学びがあったのが、メンタル筋力、というキーワード。

仕事でなんとなく停滞してたり、悩んでいる人には、その人の話を聞いてあげたり、根拠のない励ましを送るよりも、このような前向きな自分の作り方をしっかり覚えていることのほうが、はキャリア形成においては影響が大きいと思う。

先日紹介した本でもあったのだが、”前向きな気持ち” や ”強み活かすこと”、の重要性が本書でも、随所で言われている。

『ストレス解消にお酒を飲む、まっマッサージに行くなどはあくまで、対処療法であって、根本的に治りはしないわけです。メンタルを強くする理由は、自分から能動的に動き、自分の環境を自覚し、自ら自分の環境を良くすべく、動けるようにすることです。』(78ページ6行目)


わがままを成功に結びつけるためには、いかに各人のわがままさ、すなわち自らの強い能力と弱い能力を振るい分け、強い能力を活かせるような環境、強い能力が活かせる人事評価体系を活用することが必要になってくるのです。(300ページ7行目)



また、簡単に言ってしまうと、マーケティングなのだが、著者やその周辺で活躍する人の工夫を知るだけでも、自分の思考がまた広がる。やっぱり人間は、自分の限界を超えるには、外的な要素が大きく関わるんだなあと思う。

20歳を過ぎれば、価値観や資質なんて、大体決まってるんだから、あとはどうやって、自分が飛躍するきっかけをまわりから掴めるよう行動していくか。ここの動き方や、ポテンシャルの見極め方次第で、未来はだいぶ変わってくるということなんだろう。

『きっかけ』を掴もうと、努力し、あがく。

当たり前のことだが、それを意識して前向きに行動していることと、暗闇の中、目の前のことだけやっている状態では、雲泥の差がつく、ということを感じた。
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by hiromasa825 | 2008-12-08 20:47 | 本の紹介

白いネコは何をくれた?

佐藤 義典 / フォレスト出版



小説仕立てで読みやすかった。マーケティングの本です。でも人生の教訓めいたもの?なんかもあって面白かった。

戦略を考える際には、自社の独自資源(強み)、競合、顧客などの要素を考えることが一般的に重要とされているが、本書で一番良かったのは、「各要素の一貫性」がもっとも大切だという主張。

また本書の良いところは例が分かりやすいということ。
たとえば、競合を明確化する、という章では、・・

・モスバーガーが低価格競争しても、なぜマクドナルドに勝てないのか?
・同じ牛肉でも、吉野家と牛角はなぜ競合しないのか?

という例を引き合いに出し、とても分かりやすく解説している。

実際のビジネスでは、顧客ニーズ(ある程度ビジネスになりうる大きなもの)に対して、自社の強みが活かした戦い方をする、というのが差別化につながるのだろうが、自分もいまいる業界でどのようなソリューションをうちの独自資源を活かしてPRすべきか、を考えるきっかけになった。


★ ★ ★ ★


東京タワーのライトアップ(ダイアモンドヴェール)

は、新聞で見たきれいなやつはまだ見れていない。最近いつ見ても、いつものライトアップと変わらねーじゃん・・・と思ってたら、点灯時間があったのね。。。。しかも、スペシャルは10分だけらしい(笑)。

皆様この機会にぜひどうぞ!

【点灯時間】
点灯日程 2008年12月2日(火)~6日(土)/2008年12月15日(月)~25日(木)
日没~20:00  「ランドマークライト」
20:00~20:10 「ダイヤモンドヴェール・スペシャルレインボー」
20:10~22:00 「ダイヤモンドヴェール・ホワイトダイヤモンド」
22:00~24:00 「ランドマークライト」

http://www.tokyotower.co.jp/cgi-bin/reg/01_new/reg.cgi?mode=1&no=1216

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by hiromasa825 | 2008-12-04 13:00 | 本の紹介

『眉山』

眉山
さだ まさし / / 幻冬舎
ISBN : 4344007271

舞台は、四国の徳島。

四万十川と阿波踊り、そして眉山、が物語の象徴となっていて、その土地の持つ魅力がとても伝わってくる作品だった。

本の主テーマというのは、大きなあらすじがあるものの、時として人によって違うものになりうる。そんな僕にとってのこの本の主テーマは、人の生き方や恋愛についての深い洞察だった。

死ぬことを意識したときに生き方というのがとてもクローズアップされて現実を帯びたものになるし、好きだからこそ、その対象をあえて見ない、という人の心情をとても巧妙につかんでいるような気がする。

全体的には、とても読みやすく、著者の思いを汲み取ることに苦労はない。一場面一場面が本書の読後に、鮮明に浮かんでくるような、読み手にとっての描写がしやすい作品だと思う。

なんといってもその舞台である、徳島の土地の良さ、がよく伝わってくる良書だと思われる。これを読んで四国に行きたいと思う人も多いのではないかと思う。



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by hiromasa825 | 2008-11-22 10:04 | 本の紹介

外資系トップの仕事力2

外資系トップの仕事力II―経営プロフェッショナルはいかに自分を高めたか
ISSコンサルティング / / ダイヤモンド社
ISBN : 4478006970
スコア選択: ※※※※

前作に引き続き、読了後の充実感がとてもある書籍。こんなに多くの学びと勇気と明日への行動力を換気してくれる本はそうそうない。この書籍自体が、10人の経営者のインタビューから構成されているのだが、経営やビジネスのテクニックを呼んでいる感覚でなく、一人ひとりの必死で頑張っている人間の生き方そのものを体感しているような感じさえ受ける。

『僕はよく社員に言うんです。正しいと思うことを、胸を張ってやる勇気こそが一番大切だ、と。自分が正しくないと思っていることには、一生懸命にはなれない。(途中略)とにかく一生懸命、仕事することです。ぜひ正しいと思えることに、たとえハードルが高くても、情熱を燃やして頑張ってみてほしいですね。』(ボシュロムジャパン(株)代表取締役 井上隆久)

大切なのは正しいと思えることに対して、自分のエネルギーを最大限投資する勇気。最初から楽しい仕事があるんじゃなくて、自分の仕事の中に信じれる何かを見つけられるよう努力する。情熱を注げるものを見つける。その為に頑張ろうよ、というエールに聞こえる。

『その頃、35~36歳のとき、昔のバンドの先輩、日本航空の後輩など、同世代の友人が何人か続けて亡くなったんです。事故だったり、病気だったり。明日、人生が終わる、というのがありえるんだな、ということがこの頃にだんだんとわかってきて。自分が何かやらなきゃいけないことがあるなら、やるべきではないかと思うようになって。』(ボストンコンサルティンググループ日本代表 御立尚資)

死生観というものを意識した時に、自分の与えられた時間の儚さを感じる。儚いからこそ、その可能性に自分を賭して、それを追求することができる。日々の1コマ1コマをどのように輝かせていくか。それは、「時間には限りがある」ということを本気で認識した人だけが、たどり着ける領域。まだまだ自分はそこまで至っていないなと思う。人生は長いと思っちゃう。でもいつ終わるかなんて、わからない。

『僕がここまで通ってきたのは、ひとつの道でした。そしてその道には、偶然もあったし、幸運もたくさん潜んでいた。でも、もし仮に、歩んできた道がまったく違ったとしても、あるいは偶然や幸運に恵まれていなかったとしても、僕は最終地点が同じになるよう、何らかの形で頑張っていったと思う。間違いなくね。たとえ、途中で別の道に進んでしまったり、まったく違う状況に置かれていたとしても、僕は、必ずここに来るために、必死で努力しただろうと思っているんです。』(アマゾンジャパン(株)代表取締役社長 ジャスパー・チャン)


3年3割という離職率のこの世の中だが、最初から、偶然や幸運、はたまた、環境などにこだわっていてはいけないというメッセージに聞こえる。まずは頑張ることが最初。次に結果を出すこと。そして自分の目指すものを掴み取っていくこと。それが大事なんだろう。3年という絶対値にこだわっているわけじゃない。結果が出る前に諦めることは、運命を他人にコントロールさせているのと同じ、ということを意味する。自分の道は、努力で切り拓いていけるということだ。

**

最後に、この本は、20代向けに書かれている、諸先輩方からの応援歌だと思う。自分も大いに身が引き締まる思いがした。一つ一つの教訓を胸にこれから一層がんばっていかなきゃいけない。



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by hiromasa825 | 2008-11-14 12:38 | 本の紹介

人生のドライバー

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『 挑戦する経営 千本倖生の起業哲学 』
著者/訳者名 千本倖生/著
出版社名 経済界
発行年月 2008年10月




発想(idea)が小さいと行動(action)も小さくなってしまう。
物事でっかく考えないと、だめだなーと思う。

特にこういう本を読んでるとめちゃめちゃ感じる。

著者は、第二電電を創業した人で、イーアクセス会長であり、
今めちゃめちゃ流行っている、あの現イーモバイル社の社長だ。

まだ読み出したばかりで途中だが、今の自分に必要な栄養が
一杯詰まっているような気がしてて、読んでてとても楽しい。
自分の人生のドライバーになりそう、くらいに思っている。

***

でっかく考えて、現在から考えられる仮でも良いのでゴールを設定し、それ向けて自分の人生でそろえなければいけない必要な要素を集めていく。でも、それは所詮は若者の仮説なので、変数により状況(未来)もそれに応じて変わるのは百も承知だ。

でも描かなければいけない。描く努力をしなきゃいけない。僕の場合は、いわゆる世間的な成功に対する欲望というのは実はあんまりないと思っている。いい車に乗る、いい場所に住む、とかいった類の欲はないわけではない。でも、それは手に入れるまでは魅力的だが、そういう喜びは、一過性のものだし、お金があれば手に入れられることを、自分もお金をかけて手に入れるのは正直好きじゃない。それじゃセンスがない。

それよりも僕の場合は、「こんな安価でこんないい思いが出来た!」とか「これを見つけられたのは自分だけだろう」とか、そんな感情を持つ方に精神的な高揚を感じる。単にケチなだけ?かもしれないが、あるゴールを達成するのに、どうやって最短距離やお得なルートや方法、より合理的な方法を見つけるか、ということの方が、よっぽど面白い。、

そして、漠然とした表現だが、自分の人生の1コマ1コマを良い時間だったなと思いたいし、「自分の人生を充実させたい、精神を充実させたい」という思いがとても強い。

その為には、
日々の忙しさの中で、どれだけ将来の充実や自分の時間の使い方を考えて、今の時間に投資できるか。緊急度じゃなく、中長期的な重要度で、今やるべきことを抽出していくのが、自分には合っている。

そして、今自分に足りないのは・・・

・計画を構想するためのドライバーが少ないこと(エネルギー)
・将来から逆算して今の自分に必要な要素をリアルに導き出せていないこと(構想)
・最後は徹底した行動(執念)

この本はまずは構想のためのヒントになればと思って、いま通勤電車の中で読んでいる。
最後は行動あるのみ!さっさと読んで、行動に移さねばね。
また読んだら、レビューを書いてみようと思っています。


***

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by hiromasa825 | 2008-10-20 22:05 | 本の紹介

セレンディピティ

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勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践


著者/訳者名 勝間和代/〔著〕
出版社名 ディスカヴァー・トゥエンティワン
発行年月 2008年06月




勝間さんの本は、これまで2,3冊は読んだだろうか。その中でもかなり分厚い部類で、内容が豊富な本書だが、その内容の読みやすさゆえ、すらすらを読めてしまう。本書は、その題名のとおり、ビジネス頭を作るための思考法が中心に紹介されているが、そのどれも簡潔で、具体例が多く分かりやすい。昔は、難しい本も結構読んでいて、それなりに面白さを感じていた僕自身も、最近は、こういう基本的な要所をまとめた本を読むと、とても納得してしまう。

おそらく読書には、深く追求する読書と、バランス感覚を養う読書、という2軸と、理論よりの読書と実践よりの読書という、2軸があるのではないかと思うが、本書は、「バランス感覚を養いつつ、実践よりの読書」という位置づけなのではないかと勝手に思っている。(そこにその著者の時間軸(キャリア理論、過去と未来の対比)が加わるのが昨今の書籍界の特徴かな)

自分自身、世間で”社会人”と言われるものになって早2年半だが、そのくらいで読むのにはちょうど良い本だった。いろんなことを見直し修正するという意味で。

今まではがむしゃらに「やれ」「やった方がいいよ」と言われることをやってきたが、最近は自分で「何をやるべきか」を考えるようになっている自分がいることに気づく。これが成長というのだろうか分からないが、現実はそのようだ。難しい本を読んで知識を深くすることも時に大切だが、長いビジネスキャリアを考えた時には、バランス感覚を養うことに加えて、時間軸・自分軸で短期・中期・長期で物事を考えることが、実はとても大切じゃないかと思っている。

まず自分の人生やそれに対する目標を持って、色んなもののプライオリティをつけていき、それに沿って行動していく感覚だろうか。そういう軸が備わっていれば、突如発生したことや緊急の事項なども、その軸を元に、配置換え・プライオリティ変更を柔軟に行っていける。

そういう考え方をしていくと、地に足をつけて、長期的に物事を考える視点になっていき、プロセスが見えてくるようになっていく。本書でも、セレンディピティ(偶然の幸運な出会い)というキーワードが印象的だったが、そういった目標に向かって、狙いを持って貪欲に生きている中で、様々な感覚が研ぎ澄まされていき、セレンディピティに恵まれるのだと思う。


最後に感銘を受けた部分を引用。

 『何度か強調してきたように、ビジネスではつねに、限定された情報の中での判断を求められます。
 この世で入手しうる最善のものがすべて私たちの手に入るわけではありません。そうすると、逆に手に
 入るものの中で、自分に役に立つものは何か、それを使って他に国研で切るものは何かをつねに
 考えていくことが重要になってきます。偶然出会う予期せぬ出来事も含め、身の回りで起こることや
 手にした情報を、いかに自分にとってよりよいものにしていくことができるのか、
 それを考え抜くことが求められるのです。』


***

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by hiromasa825 | 2008-10-05 19:15 | 本の紹介

サンクコスト時間術


大事なのは「今」と「未来」。過去の失敗について見切りをつけて、未来に向けて前向きにアクションを起こすためにどのような発想が必要か、という言わば思考法を紹介している。

『限られた時間で最高の成果を上げるための サンクコスト時間術(PHP)』
斎藤 広達

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とても腑に落ちたのは以下の引用だ。

   「水に落ちたら、泳ぎがうまかろうかまずかろうが関係ない。
    とにかく這い上がらねば溺れる」
                 
                   (サマセット・モームの『月と六ペンスより』)

今まで新書などでよくあったのが、自叙伝的な本。また完全にビジネスノウハウだけの本。しかしこの本は、その両方がうまく織り交ぜられているのがgood!

自叙伝だけでは「そんなのお前特有の状況だろ」とつっこみたくなる人や、ビジネスノウハウ満載の本は読んでいて「小手先テクニック集じゃん」と嫌気が差してくる人には良いと思う。

この本は著者のビジネスキャリアと時間に対する考え方が余すことなく書かれていて、とても参考になった。たいていのビジネスパーソンの場合、誰しも自分の人生やキャリアと目の前の仕事はリンクしているし、リンクしていないことに対する危機感(例えば、将来的なキャリアを見据えて今やっていることがどういう目的があるのか等)を覚えるにはちょうど良いと思う。

「キャリアは常に思い通りに行くとは限らないがそこを認識した上で、仮説を立てておく必要がある」との考えには共感した。

電車の中で一気に読めたのでおすすめです。
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by hiromasa825 | 2008-08-26 23:18 | 本の紹介