当面の目標が見つかった今日この頃。このブログを通じて、成長の軌跡をレポートできればと思います。


by hiromasa825
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『眉山』

眉山
さだ まさし / / 幻冬舎
ISBN : 4344007271

舞台は、四国の徳島。

四万十川と阿波踊り、そして眉山、が物語の象徴となっていて、その土地の持つ魅力がとても伝わってくる作品だった。

本の主テーマというのは、大きなあらすじがあるものの、時として人によって違うものになりうる。そんな僕にとってのこの本の主テーマは、人の生き方や恋愛についての深い洞察だった。

死ぬことを意識したときに生き方というのがとてもクローズアップされて現実を帯びたものになるし、好きだからこそ、その対象をあえて見ない、という人の心情をとても巧妙につかんでいるような気がする。

全体的には、とても読みやすく、著者の思いを汲み取ることに苦労はない。一場面一場面が本書の読後に、鮮明に浮かんでくるような、読み手にとっての描写がしやすい作品だと思う。

なんといってもその舞台である、徳島の土地の良さ、がよく伝わってくる良書だと思われる。これを読んで四国に行きたいと思う人も多いのではないかと思う。



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by hiromasa825 | 2008-11-22 10:04 | 本の紹介