当面の目標が見つかった今日この頃。このブログを通じて、成長の軌跡をレポートできればと思います。


by hiromasa825
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外資系トップの仕事力2

外資系トップの仕事力II―経営プロフェッショナルはいかに自分を高めたか
ISSコンサルティング / / ダイヤモンド社
ISBN : 4478006970
スコア選択: ※※※※

前作に引き続き、読了後の充実感がとてもある書籍。こんなに多くの学びと勇気と明日への行動力を換気してくれる本はそうそうない。この書籍自体が、10人の経営者のインタビューから構成されているのだが、経営やビジネスのテクニックを呼んでいる感覚でなく、一人ひとりの必死で頑張っている人間の生き方そのものを体感しているような感じさえ受ける。

『僕はよく社員に言うんです。正しいと思うことを、胸を張ってやる勇気こそが一番大切だ、と。自分が正しくないと思っていることには、一生懸命にはなれない。(途中略)とにかく一生懸命、仕事することです。ぜひ正しいと思えることに、たとえハードルが高くても、情熱を燃やして頑張ってみてほしいですね。』(ボシュロムジャパン(株)代表取締役 井上隆久)

大切なのは正しいと思えることに対して、自分のエネルギーを最大限投資する勇気。最初から楽しい仕事があるんじゃなくて、自分の仕事の中に信じれる何かを見つけられるよう努力する。情熱を注げるものを見つける。その為に頑張ろうよ、というエールに聞こえる。

『その頃、35~36歳のとき、昔のバンドの先輩、日本航空の後輩など、同世代の友人が何人か続けて亡くなったんです。事故だったり、病気だったり。明日、人生が終わる、というのがありえるんだな、ということがこの頃にだんだんとわかってきて。自分が何かやらなきゃいけないことがあるなら、やるべきではないかと思うようになって。』(ボストンコンサルティンググループ日本代表 御立尚資)

死生観というものを意識した時に、自分の与えられた時間の儚さを感じる。儚いからこそ、その可能性に自分を賭して、それを追求することができる。日々の1コマ1コマをどのように輝かせていくか。それは、「時間には限りがある」ということを本気で認識した人だけが、たどり着ける領域。まだまだ自分はそこまで至っていないなと思う。人生は長いと思っちゃう。でもいつ終わるかなんて、わからない。

『僕がここまで通ってきたのは、ひとつの道でした。そしてその道には、偶然もあったし、幸運もたくさん潜んでいた。でも、もし仮に、歩んできた道がまったく違ったとしても、あるいは偶然や幸運に恵まれていなかったとしても、僕は最終地点が同じになるよう、何らかの形で頑張っていったと思う。間違いなくね。たとえ、途中で別の道に進んでしまったり、まったく違う状況に置かれていたとしても、僕は、必ずここに来るために、必死で努力しただろうと思っているんです。』(アマゾンジャパン(株)代表取締役社長 ジャスパー・チャン)


3年3割という離職率のこの世の中だが、最初から、偶然や幸運、はたまた、環境などにこだわっていてはいけないというメッセージに聞こえる。まずは頑張ることが最初。次に結果を出すこと。そして自分の目指すものを掴み取っていくこと。それが大事なんだろう。3年という絶対値にこだわっているわけじゃない。結果が出る前に諦めることは、運命を他人にコントロールさせているのと同じ、ということを意味する。自分の道は、努力で切り拓いていけるということだ。

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最後に、この本は、20代向けに書かれている、諸先輩方からの応援歌だと思う。自分も大いに身が引き締まる思いがした。一つ一つの教訓を胸にこれから一層がんばっていかなきゃいけない。



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by hiromasa825 | 2008-11-14 12:38 | 本の紹介